「ファイル名を指定して実行」でWindowsのコントロールパネルの設定項目を開く

スクリーンリーダー(画面読み上げソフト)を使って視覚障害者はWindowsを使うことができます。

キーボードショートカットなども使用して、デスクトップ上のアイコンやスタートメニューの項目、メニューバーやリボンの項目を音声を聞きながら操作することができます。



メニューを順番に聞いて操作する方法以外に、「ファイル名を指定して実行」を開き、直接コマンド名を指定して実行する方が簡単な場合もあります。



アプリの起動

Windows7や8では、Windowsキーを押しながらRを押すと「ファイル名を指定して実行」が開くのでそこでコマンド名を入力してエンターキーを押すとアプリが起動します。

たとえばWindowsキー+Rの後に、「winword」と入力してエンターキーを押すとMicrosoft Wordが立ち上がります。

アプリ名 コマンド
メモ帳 notepad
ペイント mspaint
Word winword
Excel excel
音量ミキサー sndvol
サウンドレコーダー soundrecorder
Windowsアップデート wuapp
コマンドプロンプト cmd
パワーシェル powershell


この他、たとえばiTunesをこのように起動したい場合は、iTunesの実行ファイルのショートカットを、c:windowsフォルダにコピーします。

ショートカットのファイル名がコマンド名になるので、「iTunes ショートカット」のような名前を「itunes」に変更しておきます。

この方法で好きなアプリを好きなコマンド名で「ファイル名を指定して実行」からコマンド名入力で実行できるようになります。



コントロールパネルの設定項目を実行

アプリの起動と同じく、コントロールパネルの設定項目を「ファイル名を指定して実行」で開くことができます。



設定項目 コマンド名
デバイスとプリンター control printers
ネットワーク設定 ncpa.cpl
プログラムと機能 appwiz.cpl
デバイス マネージャー devmgmt.msc
ユーザー アカウント control userpasswords
ユーザー アカウント2 control userpasswords2


参考




関連投稿