「テキスト音楽さくら」の使い方、「音階5 音符4 どれみ」のようにひらがな・日本語でmidiを作成できる

視覚障害者(全盲)がパソコンで音楽を作成できる方法はいくつかありますが、一番手軽なのはテキストファイルにコマンド文字(mml)を書いてそれをmidiに変換するものです。

mml2midやMUSEやテキストmidiなどいろいろありますが、「テキスト音楽さくら」では、音符を「どれみふぁそらし」、いろいろな設定を「音階」、「テンポ」など、仮名や日本語で指定することができ、画面読み上げソフトの音声を聞きながら作業するのにとても便利です。

「さくら」の最小限のコマンド

/*(スラッシュ・アスタリスクと*/(アスタリスク・スラッシュ)、//でコメントの指定
どれみふぁそらし
音の高さ
# ♭
シャープ、フラットを「ど#」、「し♭」のようにつける
テンポ120
1分間の4分音符の数でテンポの指定
調#(ふぁ) 調♭(し) 調#()
調合の指定
音階5
オクターブの指定
音符1 音符2 音符4 音符8 音符16 音符4. み
音の長さ
ん っ
休符
ー(長音)
タイ、音符8で「どー」とすると、8分音符2つがタイでつながり4分音符の長さになる
「どみそ」1 「れふぁら」2 「みそし」4
和音
↑ ↓
音階を1つ上げる/下げる
‘ ”
次の1音だけ音階を挙げる/下げる、‘は日本語変換オンの状態でShift+@(アットマーク)で入力できる
ゲート100 ゲート30
音を鳴らす時間。100でレガート、30など小さくするとスタッカートになる
音量70 音量120
音の大きさ、0から127まで
音色(Flute)
音色の指定
トラック1 トラック2
トラックの指定、「トラック10」はドラムのトラック
読む(chord2.h)
外部ファイルを読み込む
【4 どれみふぁ】
4回繰り返す
~{た} = {n38,} //Snare
マクロの指定

参考

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