「mp3DirectCut」、音声データ編集ソフト、スクリーンリーダーで視覚障害者が使いやすいソフト

「mp3DirectCut」というフリーソフトでは、mp3ファイルを直接、分割したり範囲削除したり、キーボード操作で簡単にできます。

「WavePad」というソフトは視覚障害者が画面読み上げソフトでも使いやすいのですが、mp3を読み込む旅に一度wav形式に変換してからの編集になるので、何度か読み込みや保存を繰り返すと音質が悪くなっていきます。

mp3DirectCutの場合はmp3のままで分割・保存ができるので音質は変化しません。

キーボードで操作ができ、PC-TalkerやNVDAなどのスクリーンリーダー(画面読み上げソフト)で使用できます。

mp3DirectCutの使い方

  • スペースで再生・停止。録音の開始・停止にもなる。
  • 左右カーソルキーで再生一の移動。音声を再生したままでカーソルを押しても早送り巻き戻しができる。
  • ホームキーとエンドキーでファイルの先頭と最後への移動
  • bキーで選択範囲の始まり、nキーで終わりを指定。
  • 同じ位置でbを押してnも押した後にデリートを押すとファイルの分割ポイントになる。
  • Ctrlキーを押しながらtキーでファイル分割ダイアログ表示。OKで分割ポイントで分割したファイルで保存される。ファイル名01.mp3、ファイル名02.mp3 … のような名前で保存される。
  • lame_enc.dllをインストールすると、mp3の録音もできるようになる。
  • mp3の音のレベルを大きくしたり小さくしたりすること(EditのGainメニュー)
  • 無音部分で自動で分割ポイントを設定すること(SpecialのPause detection)などもできる。

Windows7のサウンド関連のコマンド

Windowsキーを押しながらrで「ファイル名を指定して実行」を開き、次のコマンドを直接入力して開くことができます。

コマンド 実行されるプログラム
sndvol 音量ミキサー
mmsys.cpl コントロールパネルのサウンド。再生・録音デバイスの選択、録音レベルの調整などができる
soundrecorder サウンドレコーダーを開く。.WMA形式で録音できる。

mp3ファイルの結合をコマンドプロンプトで行う

複数のmp3ファイルを順番に一つのファイルに結合するだけなら特別なソフトを使わなくても、Windowsのコマンドプロンプトのcopyコマンドでできます。次のようにします。

copy /b file1.mp3+file2.mp3+file3.mp3 all.mp3

copyコマンドに/bオプションをつけて、結合したいmp3ファイルお+(半角のプラス)でつないで指定して、結合後のファイル名を指定します。

参考

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